【2022年3月】アラサー電力マンの全資産公開|暗号資産・レバナス全ツッパ

投資

久しぶりに私の全資産を公開いたします。

投資を始めて約1年が経過しました。

その1年の投資結果も含めて、今の資産を公開いたします。

全資産公開

私の全資産はこちらです。

全資産金額
SBI・V・S&P500¥1,217,599
レバナス¥1,005,362
オルカン¥428,096
楽天・全米株式¥488,983
個別株¥66,263
企業型DC¥661,284
暗号資産(仮想通貨)¥698,322
買付余力¥654,550
合計¥5,220,459

全資産500万円越えです。

私は、74%:株式、13%:暗号資産(仮想通貨)、13%:買付余力という攻めのポートフォリオです。

買付余力が異常に低い理由は後述します。

投資方針

【私の投資方針】

  1. S&P500をつみたてNISAで毎月購入(年40万円)
  2. レバナス・オルカンをジュニアNISAでスポット買い(年80万円)
  3. 暗号資産(仮想通貨)は長期保有するが、一部、短期売買用とする
  4. 買付余力は最低限
  5. 個別株は買い増ししない
  6. 企業型DCは、放置

つみたてNISAとジュニアNISA

つみたてNISAとジュニアNISAで、40万円+80万円=120万円/年間 投資可能です。

基本的に、普通のサラリーマンが年間120万円投資できれば、十分だと思います。

新規買付銘柄は、S&P500、レバナス、オルカンと決めています。

理由は、下記記事に書いています。
レバナス×ジュニアNISA|最高効率で安定的に資産運用する方法教えます。【爆発力×安定感】
【安心×安定】つみたてNISA×S&P500の20年後の投資結果や節税効果は?

つみたてNISAは、S&P500を毎月購入します。(ドルコスト平均法)

ジュニアNISAは、レバナス(2/3)・オルカン(1/3)をスポット購入します。

株価が調整局面のときや、ボーナスが入ったタイミングなどに気ままに購入しています。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)は、約70万円分のビットコインとイーサリアムを保有しております。

  • 50万円分は長期保有用(全く売買するつもりはない)
  • 20万円分は短期取引用(1週間~数か月のスイングトレード)

短期取引用を設けている理由は、暗号資産(仮想通貨)は上がり下がりが多く、それをじっと見ていることがもったいないからです。

そのため、絶対に損しないと確信したときのみ取引するようにしています。

暗号資産(仮想通貨)は、よく急に上がりすぎ、その後、絶対急降下をします。

一年以上、暗号資産(仮想通貨)を見続けた経験から、この急降下が始まったと感じたときに売ることがあります。(そんなに頻繁に取引はしません。)

暗号資産(仮想通貨)は基本的に長期では上がっていくので、上昇は絶対逃さないように気を付けています。

急降下を察知する方法は、Coincheck(コインチェック)のアラーム設定です。

(その価格で指値を入れる方法もありますが、ボラが高すぎて、上昇する途中でわずかにタッチして取引してしまい、損することが考えられますので、指値はしていません。)

急上昇した場合、すこし下の価格でアラームをかけていると、わかりやすいです。

しかし、暗号資産(仮想通貨)は、30分でも操作が遅れれば、命取りなので、仕事中などすぐに操作できない場合は諦めます。

私の経験上、ビットコインは米国株が動く時間帯(日本でいう平日深夜)が、最も動きがあり、チャンスです。

Coincheck(コインチェック) の口座開設を一番わかりやすく解説

買付余力

買付余力は最低限にしています。

理由は、なるべく多くの資金を長くリスクにさらし、上昇相場の恩恵を受けたいからです。

これを可能にしているのは、「サラリーマンである」こと、さらに、「大企業で安定している職種である」ことから、リスク許容度が高いためです。

リスク許容度が高ければ、株式、暗号資産(仮想通貨)全ツッパで、買付余力は最低限という攻めた運用をすることも可能です。

(メンタル弱い人などには、あまりおすすめはしません。)

個別株

個別株は、試しに1銘柄購入しましたが、もう買い増すつもりはありません。

いいタイミングがあれば(できれば含み益のとき)売って、暗号資産(仮想通貨)の資産に回したいと考えています。

企業型DC

企業型DCは、iDeCoと同様の確定拠出年金です。

老後まで受け取れません。

これは、去年から銘柄をスイッチングして、元本保証中心→株式中心に切り替えました。

今までずっと利益100円とかだったのが、ぐんぐん増えていくので、切り替えてよかったです。

これも基本的に放置です。

評価損益

次は各資産の評価損益を紹介します。

評価額評価損益損益率
米国株¥3,206,303¥25,3370.8%
企業型DC¥661,284¥12,1201.9%
暗号資産(仮想通貨)¥698,321-¥1,679-0.2%
合計¥4,565,908¥35,7780.8%

ちょうど原点回帰しております。

今は株式市場が調整局面入りしているため仕方ないです。

2021年から投資を始め、1年で約400万円程度を現金から米国株と暗号資産(仮想通貨)に資産移行しました。(企業型DCを除く)

米国株

米国株評価額評価損益損益率
SBI・V・S&P500¥1,217,599¥179,37817.3%
レバナス¥1,005,362-¥164,088-14.0%
オルカン¥428,096¥9,7472.3%
楽天・全米株式¥488,983¥58,97213.7%
個別株¥66,263-¥58,672-47.0%
合計¥3,206,303¥25,3370.8%

米国株は、投資信託の調子はいいのですが、個別株でのマイナスで、合計は微増となっています。

株価低迷している今の状態で微増なので、良い状態です。

投資信託で全体で見るとプラスであり、唯一マイナスのレバナスも今下がっている状態ですが、無論、長期的には上昇するので心配していません。

むしろ、今、2022年度枠のジュニアNISAで30万円以上買い増せたので、タイミングが良かったです。

時間が経てば、自然にとプラスが増えていくことでしょう。

企業型DC

企業型DC評価額評価損益損益率
ブラックロック2055¥170,054¥5,2833.2%
ニッセイDC-JREITB¥164,006¥2,6871.7%
三井住友TDCセレクション75¥139,302¥5,2493.9%
DIAM国内株式インデックス¥133,431-¥840-0.6%
三井住友TDC日債S¥54,491-¥259-0.5%
合計¥661,284¥12,1201.9%

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)評価額評価損益損益率
ビットコイン¥692,575-¥2,425-0.3%
イーサリアム¥5,746¥74614.9%
合計¥698,321-¥1,679-0.2%

暗号資産(仮想通貨)は、ほぼ±0です。

今後、暗号資産(仮想通貨)の価格は上昇すると考えているため、ここは特に力をかけて(資産を配分して)おり、期待したいと思います。

【暗号資産(仮想通貨)の口座を開設したい人はこちら】

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おわりに

2022年度は、米国株や暗号資産(仮想通貨)は厳しい年となることが予想されます。

レバナスや暗号資産(仮想通貨)の比率が高い(ボラティリティが高い)私のポートフォリオはマイナスになることもあります。

しかし、これが私がリスク許容度に応じて選んだポートフォリオであり、全く気にしていません。

逆に、長期的に見れば、2022年が絶好の買い場と思いますので、どんどん買い増していこうと思います。

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