電力会社勤務のアラサーの私の全資産を公開いたします。
投資を始めて約1年が経過しました。
その1年の投資結果も含めて、今の資産を公開いたします。
全資産公開
私の全資産はこちらです。

全資産 | 金額 |
SBI・V・S&P500 | ¥1,271,000 |
レバナス | ¥899,000 |
オルカン | ¥449,000 |
楽天・全米株式 | ¥495,000 |
個別株 | ¥72,000 |
企業型DC | ¥679,000 |
暗号資産(仮想通貨) | ¥693,000 |
買付余力 | ¥429,000 |
合計 | ¥4,987,000 |
ギリギリ500万円を切りました。
米国株の調子がよくないので、仕方ありません。
投資を始めてから、自分の給料以上の金額が短い期間で動いたりするので、面白いです。
私は、
- 株式:77%
- 暗号資産(仮想通貨):14%
- 買付余力:9%
買付余力という攻めのポートフォリオです。
買付余力が異常に低い理由は後述します。
投資方針

【私の投資方針】
- S&P500をつみたてNISAで毎月購入(年40万円)
- レバナス・オルカンをジュニアNISAでスポット買い(年80万円)
- 暗号資産(仮想通貨)は長期保有
- 買付余力は最低限
- 個別株は買い増ししない
- 企業型DCは、放置
つみたてNISAとジュニアNISA
つみたてNISAとジュニアNISAで、40万円+80万円=120万円/年間 投資予定です。
基本的に、普通のサラリーマンが年間120万円投資できれば、十分だと思います。
新規買付銘柄は、S&P500、レバナス、オルカンと決めています。
理由は、下記記事に書いています。
レバナス×ジュニアNISA|最高効率で安定的に資産運用する方法教えます。【爆発力×安定感】
【安心×安定】つみたてNISA×S&P500の20年後の投資結果や節税効果は?
つみたてNISAは、S&P500を毎月購入します。(ドルコスト平均法)
ジュニアNISAは、レバナス・オルカンをスポット購入します。
株価が調整局面のときや、ボーナスが入ったタイミングなどに気ままに購入しています。
暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)は、原資70万円分のビットコインをコインチェックで保有しております。
ビットコインは基本的に長期保有と決めています。
ただし、暗号資産(仮想通貨)の動向次第で短期取引もするときがあります。
短期取引する理由は、暗号資産(仮想通貨)は上がり下がりが多く、激しく、それをじっと見ていることがもったいないからです。
そのため、絶対に損しないと確信したときのみ取引するようにしています。
暗号資産(仮想通貨)は、よく急に上がりすぎ、その後、絶対急降下をします。
一年以上、暗号資産(仮想通貨)を見続けた経験から、この急降下が始まったと感じたときに売ることがあります。(そんなに頻繁に取引はしません。)
暗号資産(仮想通貨)は基本的に長期では上がっていくので、上昇は絶対逃さないように気を付けています。
急降下を察知する方法は、Coincheck(コインチェック)のアラーム設定です。
(その価格で指値を入れる方法もありますが、ボラが高すぎて、上昇する途中でわずかにタッチして取引してしまい、損することが考えられますので、指値はしていません。)
急上昇した場合、すこし下の価格でアラームをかけていると、わかりやすいです。
しかし、暗号資産(仮想通貨)は、30分でも操作が遅れれば、命取りなので、仕事中などすぐに操作できない場合は諦めます。
私の経験上、ビットコインは米国株が動く時間帯(日本でいう平日深夜)が、最も動きがあり、チャンスです。
買付余力
買付余力は最低限にしています。
理由は、なるべく多くの資金を長くリスクにさらし、上昇相場の恩恵を受けたいからです。
最低限でも大丈夫なのは、
- サラリーマンであること(給料が安定している)
- 大企業で安定している職種であること(リストラがない、給料が高い)
により、リスク許容度が高いと考えているためです。
リスク許容度が高ければ、株式、暗号資産(仮想通貨)全ツッパで、買付余力は最低限という攻めた運用をすることも可能です。
(メンタル弱い人などには、あまりおすすめはしません。)
個別株
個別株は、試しに1銘柄購入しましたが、もう買い増すつもりはありません。
いいタイミングがあれば売って、暗号資産(仮想通貨)の資産に回したいと考えています。
企業型DC
企業型DCは、iDeCoと同様の確定拠出年金です。
老後(60歳)まで受け取れません。
これは、去年から銘柄をスイッチングして、「元本保証中心→株式中心」に切り替えました。
今までずっと利益100円とかだったのが、ぐんぐん増えていくので、切り替えてよかったです。
これも基本的に放置です。
評価損益

次は各資産の評価損益を紹介します。
評価額 | 評価損益 | 損益率 | |
米国株 | ¥3,186,000 | -¥47,903 | -1.5% |
企業型DC | ¥678,700 | ¥22,036 | 3.4% |
暗号資産(仮想通貨) | ¥692,641 | -¥7,359 | -1.1% |
合計 | ¥4,557,341 | -¥33,226 | -0.7% |
ちょうど原点くらいです。
今は米国株式市場の調子が悪いため仕方ありません。
2021年から投資を始め、1年で約400万円程度を現金から米国株と暗号資産(仮想通貨)に資産移行完了いたしました。(元々あった企業型DCを除く)
米国株

米国株 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
SBI・V・S&P500 | ¥1,271,000 | ¥199,708 | 18.6% |
レバナス | ¥899,000 | -¥281,940 | -23.9% |
オルカン | ¥449,000 | ¥25,303 | 6.0% |
楽天・全米株式 | ¥495,000 | ¥65,479 | 15.2% |
個別株 | ¥72,000 | -¥56,453 | -43.9% |
合計 | ¥3,186,000 | -¥47,903 | -1.5% |
レバナスが、マイナスですが、他の銘柄で取り戻しており、ほぼ原点という状況です。
すべての投資信託は、長期保有で考えているので、これからの動きに期待したいと思います。
企業型DC
企業型DC | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
ブラックロック2055 | ¥174,624 | ¥11,430 | 7.0% |
ニッセイDC-JREITB | ¥174,321 | ¥7,675 | 4.6% |
三井住友TDCセレクション75 | ¥141,608 | ¥5,680 | 4.2% |
DIAM国内株式インデックス | ¥133,950 | -¥2,196 | -1.6% |
三井住友TDC日債S | ¥54,197 | -¥553 | -1.0% |
合計 | ¥678,700 | ¥22,036 | 3.4% |
暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨) | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
ビットコイン | ¥692,641 | -¥7,359 | -1.1% |
合計 | ¥692,641 | -¥7,359 | -1.1% |
暗号資産(仮想通貨)は、ビットコインのみ保有しています。
今後、暗号資産(仮想通貨)の価格は上昇すると考えているため、ここは特に力をかけて(資産を配分して)おり、期待したいと思います。
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おわりに

私は、投資をしていてよかったと思っています。
投資を始めて、これからの未来が開けた、希望が見えてきたような感覚です。
今まで会社の給料日しかお金が増えることがありませんでしたが、他に増える要素(柱)があることが非常に希望が出てきます。
2022年度は、米国株や暗号資産(仮想通貨)は厳しい年となることが予想されます。
逆に、長期的に見れば、2022年が絶好の買い場と思いますので、どんどん買い増していこうと思います。