【2022年5月】電力サラリーマンの全資産公開|暗号資産・レバナス全ツッパ

投資

電力会社勤務のアラサーの私の全資産を公開いたします。

投資を始めて約1年が経過しました。

その1年の投資結果も含めて、今の資産を公開いたします。

全資産公開

私の全資産はこちらです。

全資産金額
SBI・V・S&P500¥1,271,000
レバナス¥899,000
オルカン¥449,000
楽天・全米株式¥495,000
個別株¥72,000
企業型DC¥679,000
暗号資産(仮想通貨)¥693,000
買付余力¥429,000
合計¥4,987,000

ギリギリ500万円を切りました。

米国株の調子がよくないので、仕方ありません。

投資を始めてから、自分の給料以上の金額が短い期間で動いたりするので、面白いです。

私は、

  • 株式:77%
  • 暗号資産(仮想通貨):14%
  • 買付余力:9%

買付余力という攻めのポートフォリオです。

買付余力が異常に低い理由は後述します。

投資方針

【私の投資方針】

  1. S&P500をつみたてNISAで毎月購入(年40万円)
  2. レバナス・オルカンをジュニアNISAでスポット買い(年80万円)
  3. 暗号資産(仮想通貨)は長期保有
  4. 買付余力は最低限
  5. 個別株は買い増ししない
  6. 企業型DCは、放置

つみたてNISAとジュニアNISA

つみたてNISAとジュニアNISAで、40万円+80万円=120万円/年間 投資予定です。

基本的に、普通のサラリーマンが年間120万円投資できれば、十分だと思います。

新規買付銘柄は、S&P500、レバナス、オルカンと決めています。

理由は、下記記事に書いています。
レバナス×ジュニアNISA|最高効率で安定的に資産運用する方法教えます。【爆発力×安定感】
【安心×安定】つみたてNISA×S&P500の20年後の投資結果や節税効果は?

つみたてNISAは、S&P500を毎月購入します。(ドルコスト平均法)

ジュニアNISAは、レバナス・オルカンをスポット購入します。

株価が調整局面のときや、ボーナスが入ったタイミングなどに気ままに購入しています。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)は、原資70万円分のビットコインをコインチェックで保有しております。

コインチェック

ビットコインは基本的に長期保有と決めています。

ただし、暗号資産(仮想通貨)の動向次第で短期取引もするときがあります。

短期取引する理由は、暗号資産(仮想通貨)は上がり下がりが多く、激しく、それをじっと見ていることがもったいないからです。

そのため、絶対に損しないと確信したときのみ取引するようにしています。

暗号資産(仮想通貨)は、よく急に上がりすぎ、その後、絶対急降下をします。

一年以上、暗号資産(仮想通貨)を見続けた経験から、この急降下が始まったと感じたときに売ることがあります。(そんなに頻繁に取引はしません。)

暗号資産(仮想通貨)は基本的に長期では上がっていくので、上昇は絶対逃さないように気を付けています。

急降下を察知する方法は、Coincheck(コインチェック)のアラーム設定です。

(その価格で指値を入れる方法もありますが、ボラが高すぎて、上昇する途中でわずかにタッチして取引してしまい、損することが考えられますので、指値はしていません。)

急上昇した場合、すこし下の価格でアラームをかけていると、わかりやすいです。

しかし、暗号資産(仮想通貨)は、30分でも操作が遅れれば、命取りなので、仕事中などすぐに操作できない場合は諦めます。

私の経験上、ビットコインは米国株が動く時間帯(日本でいう平日深夜)が、最も動きがあり、チャンスです。

Coincheck(コインチェック) の口座開設を一番わかりやすく解説

コインチェック

買付余力

買付余力は最低限にしています。

理由は、なるべく多くの資金を長くリスクにさらし、上昇相場の恩恵を受けたいからです。

最低限でも大丈夫なのは、

  • サラリーマンであること(給料が安定している)
  • 大企業で安定している職種であること(リストラがない、給料が高い)

によりリスク許容度が高いと考えているためです。

リスク許容度が高ければ、株式、暗号資産(仮想通貨)全ツッパで、買付余力は最低限という攻めた運用をすることも可能です。

(メンタル弱い人などには、あまりおすすめはしません。)

個別株

個別株は、試しに1銘柄購入しましたが、もう買い増すつもりはありません。

いいタイミングがあれば売って、暗号資産(仮想通貨)の資産に回したいと考えています。

企業型DC

企業型DCは、iDeCoと同様の確定拠出年金です。

老後(60歳)まで受け取れません。

これは、去年から銘柄をスイッチングして、「元本保証中心→株式中心」に切り替えました。

今までずっと利益100円とかだったのが、ぐんぐん増えていくので、切り替えてよかったです。

これも基本的に放置です。

評価損益

次は各資産の評価損益を紹介します。

評価額評価損益損益率
米国株¥3,186,000-¥47,903-1.5%
企業型DC¥678,700¥22,0363.4%
暗号資産(仮想通貨)¥692,641-¥7,359-1.1%
合計¥4,557,341-¥33,226-0.7%

ちょうど原点くらいです。

今は米国株式市場の調子が悪いため仕方ありません。

2021年から投資を始め、1年で約400万円程度を現金から米国株と暗号資産(仮想通貨)に資産移行完了いたしました。(元々あった企業型DCを除く)

米国株

米国株評価額評価損益損益率
SBI・V・S&P500¥1,271,000¥199,70818.6%
レバナス¥899,000-¥281,940-23.9%
オルカン¥449,000¥25,3036.0%
楽天・全米株式¥495,000¥65,47915.2%
個別株¥72,000-¥56,453-43.9%
合計¥3,186,000-¥47,903-1.5%

レバナスが、マイナスですが、他の銘柄で取り戻しており、ほぼ原点という状況です。

すべての投資信託は、長期保有で考えているので、これからの動きに期待したいと思います。

企業型DC

企業型DC評価額評価損益損益率
ブラックロック2055¥174,624¥11,4307.0%
ニッセイDC-JREITB¥174,321¥7,6754.6%
三井住友TDCセレクション75¥141,608¥5,6804.2%
DIAM国内株式インデックス¥133,950-¥2,196-1.6%
三井住友TDC日債S¥54,197-¥553-1.0%
合計¥678,700¥22,0363.4%

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)評価額評価損益損益率
ビットコイン¥692,641-¥7,359-1.1%
合計¥692,641-¥7,359-1.1%

暗号資産(仮想通貨)は、ビットコインのみ保有しています。

今後、暗号資産(仮想通貨)の価格は上昇すると考えているため、ここは特に力をかけて(資産を配分して)おり、期待したいと思います。

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暗号資産の持たざるリスクについて考えよう

コインチェック

おわりに

私は、投資をしていてよかったと思っています。

投資を始めて、これからの未来が開けた、希望が見えてきたような感覚です。

今まで会社の給料日しかお金が増えることがありませんでしたが、他に増える要素(柱)があることが非常に希望が出てきます。

2022年度は、米国株や暗号資産(仮想通貨)は厳しい年となることが予想されます。

逆に、長期的に見れば、2022年が絶好の買い場と思いますので、どんどん買い増していこうと思います。

コインチェック

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