【2022年6月】電力サラリーマンの全資産公開|暗号資産・レバナス全ツッパ

投資

大企業、電力会社勤務のアラサーの私の全資産を公開いたします。また、私は投資を始めて約1年が経過しました。その1年の投資結果も含めて、今の資産を公開いたします。

全資産公開

私の全資産はこちらです。

全資産金額
SBI・V・S&P500¥1,307,000
レバナス¥809,000
オルカン¥444,000
楽天・全米株式¥493,000
個別株¥29,000
企業型DC¥704,000
暗号資産(仮想通貨)¥550,000
買付余力¥232,000
合計¥4,568,000

先月、ギリギリ500万円を切りましたが、今月はさらにマイナスになり、450万円台となりました。2022年初来から下がり続け、米国株式市場が本格的に弱気相場入りしました。私はこの弱気相場は長期化すると見込んでいますので、しばらく厳しい状況が続くと考えられます。

私は、

  • 株式:83%
  • 暗号資産(仮想通貨):12%
  • 買付余力:5%

買付余力という攻めのポートフォリオです。

買付余力が異常に低い理由は後述します。

投資方針

【私の投資方針】

  1. S&P500 or 全米株式をつみたてNISAで毎月購入(年40万円)
  2. レバナス・オルカンをジュニアNISAでスポット買い(年80万円)
  3. 暗号資産(仮想通貨)は長期保有
  4. 買付余力は最低限
  5. 個別株は買い増ししない
  6. 企業型DCは、放置

つみたてNISAとジュニアNISA

つみたてNISAとジュニアNISAで、40万円+80万円=120万円/年間 投資予定です。

基本的に、普通のサラリーマンが年間120万円投資できれば、十分だと思います。

【新規買付銘柄】

つみたてNISA:全米株式(2022年6月よりS&P500から切替)
ジュニアNISA:レバナス、オルカン

理由は、下記記事に書いています。
レバナス×ジュニアNISA|最高効率で安定的に資産運用する方法教えます。【爆発力×安定感】
【安心×安定】つみたてNISA×S&P500の20年後の投資結果や節税効果は?

つみたてNISAは、S&P500を毎月購入していましたが、2022年6月から全米株式に切り替えします。理由は、S&P500が増えたので、小型株の取りこぼしが少ない全米株式もほしくなったからです。正直、パフォーマンスはあまり変わらないので、気持ちの問題です。一応、リスク分散を心がけます。

ジュニアNISAは、2022年6月からレバナスを毎日購入します。弱気相場が長期化する中、これが底打つタイミングは誰にもわからず、また、タイミングを逃して、ジュニアNISA枠を使い切れないことを避けたいので、ボーナスが入るこの6月から毎日購入を決めました。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)は、原資70万円分のビットコインをコインチェックで保有しております。

コインチェック

ビットコインは基本的に長期保有と決めています。

ただし、暗号資産(仮想通貨)の動向次第で短期取引もするときがあります。

短期取引する理由は、暗号資産(仮想通貨)は上がり下がりが多く、激しく、それをじっと見ていることがもったいないからです。

そのため、絶対に損しないと確信したときのみ取引するようにしています。

暗号資産(仮想通貨)は、よく急に上がりすぎ、その後、絶対急降下をします。

一年以上、暗号資産(仮想通貨)を見続けた経験から、この急降下が始まったと感じたときに売ることがあります。(そんなに頻繁に取引はしません。)

暗号資産(仮想通貨)は基本的に長期では上がっていくので、上昇は絶対逃さないように気を付けています。

急降下を察知する方法は、Coincheck(コインチェック)のアラーム設定です。

(その価格で指値を入れる方法もありますが、ボラが高すぎて、上昇する途中でわずかにタッチして取引してしまい、損することが考えられますので、指値はしていません。)

急上昇した場合、すこし下の価格でアラームをかけていると、わかりやすいです。

しかし、暗号資産(仮想通貨)は、30分でも操作が遅れれば、命取りなので、仕事中などすぐに操作できない場合は諦めます。

私の経験上、ビットコインは米国株が動く時間帯(日本でいう平日深夜)が、最も動きがあり、チャンスです。

Coincheck(コインチェック) の口座開設を一番わかりやすく解説

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買付余力

買付余力は最低限にしています。

理由は、なるべく多くの資金を長くリスクにさらし、上昇相場の恩恵を受けたいからです。

最低限でも大丈夫なのは、

  • サラリーマンであること(給料が安定している)
  • 大企業で安定している職種であること(リストラがない、給料が高い)

によりリスク許容度が高いと考えているためです。

リスク許容度が高ければ、株式、暗号資産(仮想通貨)全ツッパで、買付余力は最低限という攻めた運用をすることも可能です。(メンタル弱い人などには、あまりおすすめはしません。)

個別株

個別株は、試しに1銘柄購入しましたが、もう買い増すつもりはありません。個別株を買うくらいならレバナスを買った方がいいという気持ちになりました。

いいタイミングがあれば売って、暗号資産(仮想通貨)の資産に回したいと考えています。

企業型DC

企業型DCは、iDeCoと同様の確定拠出年金です。老後(60歳)まで受け取れません。

これは、去年から銘柄をスイッチングして、「元本保証中心→株式中心」に切り替えました。

今までずっと利益100円とかだったのが、ぐんぐん増えていくので、切り替えてよかったです。

これも基本的に放置です。

評価損益

次は各資産の評価損益を紹介します。

評価額評価損益損益率
米国株¥3,082,000-¥207,000-6.3%
企業型DC¥704,000¥33,0004.9%
暗号資産(仮想通貨)¥550,000-¥150,000-21.4%
合計¥4,336,000-¥324,000-7.0%

マイナス7%に割り込みました。弱気相場が長期化する中、この程度で済んでいるので、良しとします。リスクが高いとわかって投資している、レバナス、個別株、ビットコインがマイナスになっているので、許容の範囲内です。それ以外は、プラスを維持しており、相殺してくれています。

米国株

米国株評価額評価損益損益率
SBI・V・S&P500¥1,307,000¥202,07218.3%
レバナス¥809,000-¥387,242-32.4%
オルカン¥444,000¥20,3774.8%
楽天・全米株式¥493,000¥63,42214.8%
個別株¥29,000-¥105,666-78.5%
合計¥3,082,000-¥207,037-6.3%

レバナスが、マイナスですが、他の銘柄で取り戻しており、原点近くという状況です。

すべての投資信託は、長期保有で考えているので、これからの動きに期待したいと思います。

企業型DC

企業型DC評価額評価損益損益率
ブラックロック2055¥179,358¥8,9625.3%
ニッセイDC-JREITB¥180,017¥13,0737.8%
三井住友TDCセレクション75¥148,211¥8,5336.1%
DIAM国内株式インデックス¥142,576¥2,6801.9%
三井住友TDC日債S¥54,122-¥628-1.1%
合計¥704,284¥32,6204.9%

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)評価額評価損益損益率
ビットコイン¥550,000-¥150,000-21.4%
合計¥550,000-¥150,000-21.4%

暗号資産(仮想通貨)は、ビットコインのみ保有しています。今、米国株と連動して、暴落中ですが、これは長期的に見れば、絶好の買い場であり、今ビットコインを購入することをおすすめします。

今後、暗号資産(仮想通貨)の価格は上昇すると考えているため、ここは特に力をかけて(資産を配分して)おり、期待したいと思います。長期保有して、億り人を目指したいと思います。
暗号資産(仮想通貨)でFIREできる?|ビットコインで億り人

また、暗号資産(仮想通貨)を持たないことにより、損することが考えられます。持つリスク、持たないリスクを比較して保有を検討してください。
暗号資産の持たざるリスクについて考えよう

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おわりに

私は、投資をしていてよかったと思っています。投資を始めて、これからの未来が開けた、希望が見えてきたような感覚です。

今まで会社の給料日しかお金が増えることがありませんでしたが、他に増える要素(柱)があることが非常に希望が出てきます。

2022年は、米国株や暗号資産(仮想通貨)は厳しい年となることが予想されます。

逆に、長期的に見れば、2022年が絶好の買い場と思いますので、どんどん買い増していこうと思います。

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