今回、 電力会社(大企業 )のいいところを12選を3分類で紹介します。
電力会社(大企業)への転職、就職を考えている方の参考になればと思います。
電力会社(大企業)のいいところ 12選
- 高給
- 安定している
- ボーナスが支給される
- 残業代が出る
- クビ無し
- 労働組合がある
- 会社専用の保険がる
- 国の制度の活用できる
- 社宅、寮(住宅補助)がある
- 転勤がある
- 交友関係が広くなる
- 知名度がある
給料面(1~5)

給料面では、そこそこいいお金をいただけます。
正直、なにもしなくても、どんどん給料は高くなります。
【大企業の給料】電力会社(高専卒)の給料推移、生涯賃金は?|役職の年収っていくら?
【公開】電力会社(高専卒)の1年目の年収
給料は安定しており、ボーナスや残業代もちゃんと出ます。
(コロナ渦でもちゃんと出ました。むしろ電力会社はコロナの影響は少なかったです。)
左遷されることはありますが、クビにされることもありません。
(私の会社では、新聞沙汰になってもクビにされなかった人もいます。)
福利厚生面(7~9)

福利厚生面も、大企業ならではの、しっかりした制度がたくさんあります。
大企業には、労働組合があり、労働組合が会社としっかり話し合って、いい待遇を色々勝ち取ってくれます。
会社専用保険
まず、会社専用の保険があります。
保険の種類はさまざまあります。
- 生命保険
- 医療保険
- 自動車保険
これらに格安で入れます。
国の制度
次に国の制度で「財形給付」という制度があります。
とても得する制度で、7年ごとに50万円もらえます。
詳しくはこちら
この制度を使用するかどうかは、会社が決めますが、使用してない会社も多いです。
大企業だと労働組合が使用するように協議して使用しているのだと思います。
そのほか、確定拠出年金などもあります。
確定拠出年金:企業型DC(iDeCo)とは?仕組みやメリット、デメリットは?
【運用額50万円越え】企業型DC(iDeCo)を5年以上運用した結果(運用銘柄も公開)
社宅、寮
最後に、社宅や寮(住宅補助)があることです。
社宅や寮があることで、住居費が格安に抑えられます。
安いところだと、2,000円代で入れるところもあります。
電力会社の寮、社宅に入るべきか否か|メリット、デメリットを解説します。
その他(10~12)

転勤
その他として、転勤があることです。
転勤があることによって、気分一新、仕事一新、人間関係一新できます。
何十年も同じ職場で同じ仕事をするのもいいですが、いろんな仕事をすることで能力を高めれます。
さらに、上司、部下と馬が合わなく、人間関係がこじれても、転勤すれば、一新されます。
また、電力会社だと縄張りがだいたい決まっており、北海道、東北、東京、中部、関西、北陸、中国、四国、九州、沖縄地方にとどまれ、全国ランダムに転勤にはなりませんので、ある程度近場で転勤できます。
転勤のメリット・デメリット(大企業の転勤事情も公開します。)
交友関係
次に、交友関係が広くなることです。
大企業は、会社員が5,000人以上と非常に多くおり、いろいろな人と関わり、交友関係が広くなります。
知名度
最後に、知名度があることです。
大企業に入っているだけで、知名度があるがゆえに、信用性が向上します。
電力会社は、特に信用度が高いです。
家族や親戚、友人、知人相手にはもちろんですが、
ローンを組む時など、銀行の融資に困ることはないでしょう。
以上が、大企業のいいところ12選です。
大企業のいいところはたくさんありますので、ぜひ就職、転職を考えている方は目指してください。