2022年5月、ビットコインが大暴落しました。2022年1月以来の安値を記録し、2021年3月頃の安値まで視野に入る下落の最中です。
こんなときこそ、この大暴落しているビットコインの収益を公開します。
これを見て、ビットコインを持っているあなた、ビットコインの購入を検討しているあなたに勇気を与えられたらと思います。
この記事を読むと、
ビットコインに70万円投資している私の大爆損収益がわかり、勇気が湧きます。
また、今後の価格予想も分かります。
ビットコインの大暴落(2022年5月)

ビットコインが2022年の5月2日頃から5月14日時点で、500万円/BTC→382万円/BTC(△24%)となる大暴落を迎えました。
400万円台になるのは、2022年1月以来です。350万円台まで下がる場合は、2021年7月以来の安値となります。
このような大暴落につながったのは、米国株式市場の暴落が大きな原因と考えております。暗号資産(仮想通貨)は、米国株と連動性が高いです。現在、米国では利上げが進んでおり、株式市場の暴落が起こり、それに追従し、暗号資産(仮想通貨)も暴落が起こりました。
コロナを克服しつつある2022年は米国の金融緩和が終わり、通常の姿に戻りつつあり、その反動のための暴落であるため、仕方ない来るべくして来る暴落だと考えています。
【大爆損】ビットコインの収益

暗号資産(仮想通貨) | 投資額 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
ビットコイン | 70万円 | 54万円 | -16万円 | -23% |
私は、ビットコインを70万円分購入して保有しております。ビットコインの現在の評価額は、54万円です(△16万円)。大爆損中です。
私のビットコイン取得単価は、約500万円/BTCであるため、それ以下になるとマイナスとなりますが、100万円/BTC以上下がると20%ほどのマイナスとなり、大変精神的にはつらい状態です。
今後の価格予想

今、大暴落中ですが、今後必ず上昇し、今年中には最高値を更新するのではないかと考えています。

【2022年に最高値更新する理由】
グラフを見てわかる通り、(2021年4月に当時の最高値を更新した後)2021年7月頃までは暴落し、底値で300万円台になっております。しかし、7月以降は上昇していき、11月には最高値を更新いたしました。今年も同じことが起こるのではないかと思います。
2021年は、底打ちしてから4カ月で最高値更新したので、今年ももし7月くらいに底打ちすることができれば年内に最高値を更新する可能性は十分あります。
今が絶好のビットコインの買い時

先ほど言った通り、ビットコインは今年中に最高値を更新する可能性は十分にあると考えているので、今は半額セールと言っていいほど、安値となっています。
今買わなければ、今後どんどん価格は上昇していくことでしょう。もしかしたら、もう400万円/BTCを切ることはないかもしれません。そう考えると、今はビットコインの絶好の買い時です。私は、取得単価約500万円/BTCのため、今買う人は大変うらやましいです。(6月のボーナスにすこし買い増ししようと考えています。)
現在、380万円台であるため、ここでビットコインを購入すれば、最高値(約800万円/BTC)更新するときには資産額が約2倍となります。
こんなチャンスをみすみす見逃さないようにちゃんと考え、行動してください。行動しなければ、機会損失で逆に損します。
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最後に

暗号資産(仮想通貨)は、まだ安定した資産、通貨ではない(浸透していない)ため、暴落は起きやすいです。米国株が暴落しているのなら、なおさら暴落します。株式も同様ですが、暴落を繰り返しながら、最高値を更新していくものだと思っているので、暴落を避けようと考えるのではなく、暴落を受け止める気持ちで、今年は特に強気に生きましょう。
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