現在、注目されつつあるビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を取引するための口座開設をしようと考えている方は多いです。
暗号資産(仮想通貨)口座はたくさんありますが、その中でも人気のCoincheck(コインチェック) の口座開設方法を一番わかりやすく解説します。
Coincheck(コインチェック) の魅力
Coincheck(コインチェック) は、私も実際に使用しております。
- 取引手数料が無料
- レンディング(貸出)できる。(複利効果)
- 日本円から直接購入できる。
- 初心者でも使いやすい
- アプリで価格アラートを設定できる
bitFlyer(ビットフライヤー)やGMOコインは無料ではないのに、Coincheck(コインチェック) は取引手数料無料なので、手数料が一円もかからずに、ビットコインを手に入れられる。
これが私の思う最大の魅力です。
他にも、レンディングで1~5%の利息がもらえることや、日本円からドルに換えずに直接ビットコインを取引できること、私のような投資初心者でも使いやすいアプリがあることも、さらに魅力が増します。
口座開設手順

- アカウント作成
- 2段階認証
- 本人確認書類の提出(撮影)
- 審査開始
アカウント作成
公式サイト にアクセスし、
- メールアドレス
- パスワード
を入力
その後、届いたメールを開き、記載してあるURLをクリックし、
- 口座開設条件
- 各種重要事項
を確認する。
2段階認証
そして、電話番号を入力する。(セキュリティ向上のため)
届いたSMS(ショートメッセージ)の6桁の番号を入力。
その後表示される画面で、必要情報を入力する。
- 基本情報(氏名)
- 居住情報
- 職業など
本人確認書類の提出(かんたん本人撮影)
次に、本人確認書類の提出(撮影)を求められます。
- 本人確認書類(運転免許証等)の表面、裏面の撮影
- 顔と本人確認書類(運転免許証等)の表面の撮影
- 顔と本人確認書類(運転免許証等)の厚みの撮影
【注意】画質が悪いと認識されません。反射等にも気を付けて、撮影してください。
【登録可能な本人確認書類】
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
これは、一般的な運転免許証でいいです。
【注意点】現住所と本人確認書類(運転免許証等)の住所が違う場合は、
- 運転免許証等の更新
- 補完書類(2種類)の提出
のどちらかを行う必要があります。
口座開設(iOS) | FAQ/お問い合わせ (coincheck.com)
【補完書類一覧】
- 住民票
- 社会保険証 / 国民健康保険証
- 公共料金領収書 / 公共料金の口座振替通知書(振替完了を確認できるもの)
- 印鑑登録証明書 / 納税証明書 / 社会保険料領収書(例:国民年金保険料の控除証明書など)
審査開始
撮影がうまくいけば、「現在確認中です」と表示されます。
表示されたら審査開始です。
おつかれさまでした。
審査は5日~1週間程度で完了します。
審査が完了し、承認となればCoincheck(コインチェック) の口座開設完了です。
おわりに

Coincheck(コインチェック) の開設方法について、わかりましたか。
暗号資産(仮想通貨)は、今後通貨の中心、資産形成の中心になることでしょう。
まだまだ歴史が浅く、まだ価格は安いと考えられています。
なるべく早く、長く、暗号資産(仮想通貨)市場にいることが、株式市場と同じく、重要なことです。
リスクを取りながら、資産形成を進めましょう。