私は4月にpovoに切り替えました。
4月分の請求は日割り計算で、auとpovoで半々程度の金額でした。
5月分の請求は、丸々povoの請求でした。
そこに調整額という謎の割引がありましたので、詳細を解説します。
5月の請求額

まず、全日適用になったpovoの請求額を公開します。
au電話料金
povo | 2,480円 |
通話料 | 520円 |
ユニバーサルサービス料 | 3円 |
調整額 | △534円 |
消費税 | 246円 |
合計 2,715円
ここに出てくる調整額については、後述します。
au機器料金
アップグレードプログラム料 | 390円 |
分割支払金 | 1,890円 |
合計 2,280円
総額
5月分の請求額 4,995円(全日povo)
参考に直近の請求額と比較します。
4月分の請求額 7,621円(auとpovoの半々)
4,995-7,621円=△2,626円(△34%)
3月分の請求額 8,344円(全日au)
4,995-8,344円=△3,349円(△40%)
比較するとわかりますが、節約効果はau→povoで△3,400円(△40%)程度です。
今後、一生払い続けていく料金なので、こんなに節約できるのは、本当にお得です。
調整額

5月分の請求を公開しましたが、au電話料金の中に、調整額というものが出てきました。
これは、4月分には出てきていません。
さて、この調整額とは、なんでしょうか?
答えは、auスマートバリューの日割り計算した割引額です。
△1,000円×16日/30日=534円(端数切り上げ)となっています。
4月は30日あり、私は16日までauを使用しており、17日からpovoに切り替えました。
それを計算すると、534円となり、日割り計算されたスマートバリューの割引額だということがわかります。
povoのホームページには、「翌月以降のpovoの料金から割引する」と、記載してあります。
そのため、4月請求分ではなく、5月請求分で反映されたということです。
この調整額は、もちろん1回限りの調整なので、来月以降は割引はありませんので、注意してください。
まとめ
au→povoに切り替えると、4,995円となり、切替前の8,344円と比較すると、△3,349円(△40%)の節約効果がありました。
また、切替月の次の月に出てくる調整額とは、auスマートバリューの日割り計算した割引額です。
この調整は、1回限りの調整なので、来月以降は割引はありませんので、注意してください。