私は、4月にau→povoに切替えました。
その請求が来ましたので、公開して、
- いつから適用されるのか
- 日割り計算されるのか
- トッピングの請求はどのようにくるのか(使い勝手もどうか)
を解説します。
povoを検討されている方は、ぜひ見てみてください。
切替月の明細
4月分の請求額:7621円
その詳細は、下記のとおりです。

au電話料金

明細を見てわかる通り、
月の途中でau→povpに切り替えた場合、その瞬間からpovoが適用され、au側もpovo側も日割り計算されます。
たまに、契約は日割り計算されるが、解約は日割り計算されないというところもあったりしますが、私の場合は、ちゃんとどちらも日割り計算されました。
もし日割り計算されない場合は、1カ月分請求され、損します。
この電話料金は、昔から6,000円を切ることがなかったので、
5,000円代というのを見たとき、大変うれしかったです。
povoが1月まるごと適用される5月分からは、それが4,000円代になるので、
考えるだけでさらにうれしいです。
au機器代金

機器代金は、元々のプランのときと全く変更ありません。
アップグレードプログラムはそのまま適用されています。
auかんたん決済利用料(トッピング請求)

povo特有のサービスであるトッピングは、au決済料金として処理され、電話料金と合わせて請求されます(別請求ではありません)。
ちなみに、使用したトッピングは、「データ使い放題24時間」(220円)です。
使い勝手はすごくよかったです。迷うことなく、使えました。
申し込みした瞬間から、すぐに使い放題が適用されました。
多少、時間がかかるかなと思っていたので、驚きでした。
そのほかのトッピングとしては、「データ追加1GB 550円」というものもあります。
そのときの使い方によって、どちらが得するか選んでトッピングできるので、
とてもいいサービスだと思います。
節約効果
2021年4月分の請求額:7621円
2021年3月分の請求額:8344円
節約効果
△723円
好奇心でお試ししたトッピング分を考慮すると、
△943円
実質月の半分(切替日が16日)で約1,000円の節約効果があります。
単純に考えると、切替月以降は、2,000円程度の節約が期待できます。
2,000円×12か月=24,000円
サービス(20GB)が変わらずに、24,000円節約できるのは、大変得した気分になります。
まとめ
月の途中でau→povoに切り替えた場合、その瞬間から適用され、au側もpovo側も日割り計算になります。
トッピングは迷うことなく使えて、適用もすぐにされます。
サービスがほとんど変わらずに、24,000円程度の節約が期待できるので、povoや格安SIMなど、ぜひ切替えを検討してみてください。
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