本日、上司との面接がありました。
そこで、2021年度からランクが上がったことを報告されました。
ランクが上がるということは、昇格したということです。
うれしいので、さっそくブログに書こうと思います。
給料の仕組み

まず、私の会社では
基本給は
- 年齢給
- 職能給
- 成果給
に分かれています。
これにプラスして、残業手当、養育手当等が付与されます。
つまり、基本給がベースということで、これが高ければ高いほどいいです。
年齢給とは

年齢給は、その名の通り、年齢に応じてもらえます。
年が上になるにつれて、上がっていくもので、だいたい5歳ごとに区切られています。
努力せずに給料が上がるなんて、なんて古い会社だと思います。
金額は、数千円くらいずつ上がっていきます。
職能給とは

職能給は、その人のランクに応じてもらえます。
ランクは、おおまかにいうと
- リーダークラス
- チーフクラス
- スタッフクラス
に分かれていて、このクラス内でもさらに細かく、ランクが分かれています。
今回、私は2021年度からこのランクが一つ昇格しました。
今回の昇格では、一つランクが上がったことにより、1万7千円上がるようです。
これは、大きいです。
最初の二ランクくらいは、成績が悪くても自動的にランクが上がるのですが、
今回は定期的な昇格ではないので、とてもうれしいです。
後述しますが、現在「良」の評価がついているので、それで昇格を決めたのかもしれません。
関係がわかりませんが、「良」を一回でも取らないと昇格できないとか制限があるのかもしれません。
成果給とは

成果給は、(前の年の)成果に応じてもらえます。
ランクは4つに分かれており、「良・普通・悪」みたいな感じです。
たいていの人は、「普通」の評価をもらいます。
一部の人だけ「良」を獲得できますが、その分「悪」の評価の人を作らなければならないようです。
私は、2019年度に仕事の頑張りや電験三種を科目合格が評価され、「良」をもらいましたので、現在は「良」の評価がついています。
2020年度の結果は、「普通」の評価になったみたいです。(電験三種とったのに、、、)
良・普通・悪で、だいたい1万円くらいずつ金額が変わってきます。(職能給のところで言ったランクごとに金額設定が異なります。)
昇給とは
結果、昇給は職能給を上げることを言います。
会社によって、さまざまな評価の仕方だと思いますが、今回紹介した枠組みは似ているでしょう。
みなさんも昇給目指して頑張りましょう。