電験三種を受けるあなた、参考書選びに困っていませんか?
今回、私がこれを使えば合格間違いなしという参考書を紹介いたしますので、ぜひ購入してください。
ちなみに、私は他部門で電気関係の知識は全くない中、この参考書で勉強し、2020年に合格しました。誰に教わることもなく、独学で勉強し、合格できたので、信頼性が高い参考書です。
この記事を読むと、
電験三種合格間違いなしの参考書がわかります。
おすすめの参考書

私は、独学にて電験三種を勉強し、合格しました。その時に使った参考書が「みんなが欲しかったシリーズ」です。
【みんなが欲しかったシリーズの特徴】
- フルカラーで、図や表、板書があって、重要事項がパッとわかる。
- 必要なことがコンパクトに書かれている。(無駄に長く書かれていない)
- 教科書と問題集がセット(別冊に分かれる)
- 教科書と問題集がリンクしており、教科書(勉強)の流れに沿った問題を順番に解くようになっている。
この参考書は初心者でもわかりやすい、万人向けの参考書です。誰が読んでも分かるように書いてあり、電気部門でもない私でも、理解がしやすかったです。
また、一番いいのが教科書と問題集がセットになっているところです。参考書一冊が二冊に分かれるようになっています。教科書と問題集がリンクしており、勉強した順番に実際の過去問を解くことができます。
普通の過去問題集を買うと、勉強した順番は関係なしで出題されるので、とても勉強しづらいです。ところが、この参考書は、勉強した順番に並べてくれるので、基礎的な問題の次に、応用問題が来るなど、工夫がされていて、大変理解が早くなります。
おすすめの問題集

参考書で勉強した後は、実際の過去問題集で、実際の試験形式で問題を解くことをおすすめします。そこでおすすめの過去問題集がこちらです。
10年の過去問題集は正直どれを選んでもほとんど変わりませんが、解説の書き方がわかりやすいかどうかがポイントです。みんなが欲しかったシリーズで勉強した方は、同じシリーズで過去問を解くのもありですし、全く別の問題集でやっても構いません。違う問題集でやると、問題の解き方が微妙に違うところもあり、「そいういアプローチの仕方もあるのか」と逆に勉強になることもあります。
これは好みで選んでもらって構いません。おすすめは、この二つです。
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